~ 双子×兄 ~

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 俺がそう聞くと、目を見開いて驚いていた。  「むしろ、その逆」  「好きすぎて、誰にも渡したくない」  その言葉に、今度は俺の方が驚いた。  「だから、こうして、僕達のモノにするの」  「逃げられないようにね」  満面の笑顔でそう答える弟達。そして、  「兄貴の躯に俺達を刻みつけてやるから」  「たっぷりと調教してあげる」  それから、俺の躯を弄り始めた。
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