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どうもShian.Sです。
「最後に伝えたい言葉」完結いたしました!
定期的に書くとか言いながらかなり時間がかかってしまい申し訳ございません。
作品の内容についてですが、自分はハッピーエンドが大好きなんですが、なぜか主人公が報われないエンドになってしまいました。
自分もこんな恋してみたかったですねー。
まあ、そもそも転校生も転校した人もいなかったんですけどね。
最後は結局告白せずにありがとうと言う言葉をいった主人公。
あの状況じゃ告白もしずらいでしょうが主人公も本当は告白なんてする気はなく、ただ感謝の言葉を伝えたかっただけなのかもしれませんね。
この小説を通して、恋愛だけでなく友達同士、親子、おじいちゃんおばあちゃんなど自分にとって大切な人・かけがえのない人に伝えきれていない言葉はないかを伝えることができていれば幸いです。
お別れして、後悔してからでは遅いですからね。
私も随分と後悔してきました。
亡くなってしまったおじいちゃんおばあちゃん、初恋の相手、旧友などに全然伝えきれてない言葉がたくさんあります。
みなさんも自分の日常にいる人たちを思い出してください。
きっとまだ伝え忘れている言葉があるんじゃないですか?
伝えるのと伝えれなかったとではかなり違うと思いますよ。
是非、勇気を振り絞って言ってみてください。
あなたの伝えたい言葉を。
それでは次回作(あるかわからないけど)にご期待を!
ちなみにこの小説の続編はもちろんありません。
何かご意見等あれば直接どうぞ。
では失礼します。
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