第1章
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綾の言う通り、家に帰ってすぐ薬を塗ったため火傷は軽く済んだ。 心配するといけないからと、綾からの電話を受け友達は一安心した。 「真也!しっかりしろよ! お客様にケガさせるなんて…」 「そうだぜ!長谷川さんは笑顔で許してくれたが、他のお客様だったら…」 直樹や良平から怒られ、真也はガックリ頭を垂れた。 しかし、友だけが黙ったまま、窓ガラスから外を眺めていた……
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