第1章

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メニューを見て、迷わずペペロンチーノを頼んだ。 暫くして、ペペロンチーノが運ばれてきた。 一口食べて… 「わぁ~ 美味しい!      ニンニクと唐辛子が効いてる~!!」 私は、めっちゃ笑顔になった。 ほぼ、食べ終えた頃… 先ほどの男性が、私のテーブルにレモンティーとチーズケーキを置いた。 私が首を傾げてると 「美味しそうに、食べてたね… これは、僕の奢り また、食べに来てね!」 優しい笑顔で、私に言った。
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