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パンツの一枚や二枚見られたら涙目になる御刀枝ちゃんに罵倒されるか変態の罵られるか、どちらにしても僕は御刀枝ちゃんの言葉なら全て受け入れられる覚悟がある。
と言うのは建前で実はとても興奮する。
後はそうだな、シチュエーションがとても大事だな。例えばこういうのはどうだろう?
夕日が差し込まれる教室の中、僕の目の前にいる御刀枝ちゃん、紺色のスカートの端を摘み、ゆっくりと、慎重に上げていく。
彼女は頬を赤く染め上げ、一滴ほどの涙を浮かべながらも、その手の動作を止めはしない。
太ももが露出し、紙の様に薄い純白の繊維が、夕日を照らし、僕の目に焼き付けてくる。
彼女は僕を見つめ、顔を緩め、僕に向かってこう言った。
『嬉しい、ですか?』
「はい!!とても嬉しいです本当にありがとうございましたぁあああああ!!!」
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