3人が本棚に入れています
本棚に追加
「殴らせろ年増ババアぁああああ!!!」
互いの咆哮が響くと同時に、僕と百済は走り出す。
百済の行動は既に読めている、大降りの右ストレートだ。
と思ったら普通に横腹を蹴られた、アテにならないな、僕の先読み。
蹴られた反動で、僕は地面に叩きつけられる。
「ホラホラどうした一年、お前の実力はこの程度じゃないだろ?」
すいませんこの程度です。許してください。
てか、僕主人公だよね?主人公補正が全く効いてないんだけど。
最初のコメントを投稿しよう!