プロローグ的なもの

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人の悲鳴が聞こえる、体が動かない、何故かって?だって鉄柱が僕に突き刺さってるんだから  なんでこうなったんだっけ?、というよりここら辺に工事現場ないんだけど? ああ、死ぬ前に言いたいことがある鉄柱て本当に突き刺さるんだ、普通刺さる前に潰されんじゃない? その思考を最後に僕の意識は途絶えた 気が付くと真っ白な空間にいた、僕って確かに死んだよね? そんなことを思っていると白い羽が生えている男と黒い羽が生えている男が現れた 白い羽の男(次から白)「やあ、起きたね」 黒「目覚めの気分はどうだ?」 ?「別に、なにもかわらないんだが、ていうよりあんたら誰?」 白「おっと失礼、私は理から外れた神、理外神と呼んでおこうかな、そしてこっちが理から外れた悪魔だよ」 黒「ん~、おかしいな、お前の魂を改造したんだが」 は?、何言ってるんだ魂を改造した?なにやってくれてんのさ 白「いや~、チート能力あげて転生っていうのも飽きた来たんでね、それならいっそのこと 改造してみようかなって思ってちょうど来た君を実k...もといお試しで改造してみようと思ったんだ」 ?「今、実験て言おうとしたよね、確実に」 黒「気のせいだ、んで改造した結果お前は人間じゃなくなった、やったなこれで今日から君も怪物だ」 ?「わーい、って喜ぶことじゃないよね、まあ、過ぎたことは仕方ないとして、能力はどうなの?」
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