プロローグ的なもの

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白「ん~、チート転生者の中では最弱だね」 人改造しておいて最弱って、あんたら失敗してんじゃん 黒「今はだ、お前の能力名は【支配する力】だ、正直その力は今はないに等しいが、能力や攻撃を見る、聞く、受けたり することでお前の力に加算される」 白「それだけじゃなく、世界を一時的支配し知識とかもてにはいるそれから相手に触れば能力をコピーしたり奪ったり渡すこともできるんだよ」 黒「つまり、今は最弱だがお前次第で神々だけでなく俺たちすら超えることができる、お前は対神魔生物兵器と言っていい ぐらいのチートを手に入れたんだ」 ?「いいの、そんな危険な力野放しにして?」 白「いいんじゃない、こっちが改造してできた能力なんだしおわびとしてもらってよ」 黒「じゃあ、そろそろ時間だお前を俺たちの知り合いの管理神の世界に送るぞ」 ?「了解さっさとおくってよ」 白「あ、聞き忘れそうになったけど君名前は?」 ?「ほんとに今更だね、僕の名前は、久遠無月(くおんむつき)だよ」 黒「んじゃ無月、良い人生を」 次の瞬間僕の立っていた場所に穴が開いていた 無月「やっぱり普通じゃないか」 そしてその言葉を最後に僕は下に落ちてった。
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