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あおい「牧名さーん!!」
牧名「……あ。」
この絶妙なタイミングで現れたあおいに、牧名は感謝した。
牧名「すみません、連れが来たので……」
と、牧名が言おうとした瞬間、
???「あおいちゃん……?」
男が、彼女の名前を口にした。
あおいはびっくりしたような表情で男を見ていた。
あおい「……輝、さん?」
何故、この二人はお互いのことを知っているのか?
牧名にとっては、『三人の神』の伝承以上の謎だった。
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