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佐川 「だいたい、あらすじなら俺に聞け」
Q.そこまで言うならあんたやりなよ。
佐川:なにこの仕打ち。
あれは、入学式のことだった。美しい黒髪の少女と出会った俺は……
Q.そっからっすかー?
尺足りないんで巻きでお願いします
佐川:とにかく俺は瞳子さんに目を付けたんだけどあのシスコン兄貴が邪魔しやがって、それを愛の力でねじ伏せて毎朝合気道で投げ飛ばされるようになったんだ
Q.あー、ハイハイ。
で、今回やっと告白に向けてせいぜい頑張る、と。
佐川:前回告白して超ハッピーエンドだったんですけどおおおお！?
なんで無かったことにされてんの！?
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