終わりの始まり

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カイト「雷帝」 ラルク「………だあああああああ、もう!!分かったよ、信じてやるよ!」 ヒロ「すまないな…」 ラルク「ただし!この戦争で死ぬんじゃねえぞ?お前を倒すのは、この俺だ!!」 雷帝のその言葉に純が小声で「うはwwwツンデレ乙www」と言ったので、場の空気を読んで無言で床に突き刺した バンッ!! 「伝令!!」 王「どうした?」 部屋に飛び込んで来た兵士に国王様がいち早く反応した。 「国境付近の森から帝国の使者が突然姿を現しました。砦に一人で乗り込み、エレメントマスター様、並びに永遠の好奇心様にお会いしたいとの事。使者は抵抗の意思を見せておりません。」 来たか(AA略) ヒロ「その男は?」 「一応、何かされては困るので一旦森に引き返させました。」 ヒロ「分かった、行こう。他の者に通達する。この対談に関わるな、いいな?【ドア】」 .
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