終わりの始まり

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ヒロ「では始める、永遠の好奇心。」 純「あいあいwwちょ~っち痛いからね~www」 アキト「何」 ZUNッッ!! アキト「かっはっ…!!」 純の手がアキトの腹を貫いた。うっわ…… 純「う~ん、これかなぁ~ww嫌違うな~www」 と、腹の中をまさぐる。ぐちゃ、ぐちゃ、と音を立て非常にグロい アキト「げっ…ヤメロ……」 純「我慢しなってwwwここでやめたら一生後悔するんだよwww呪いの根幹を探ってんだからもうちょい頑張ってwww」 ぐちゃ…ぐちゃ…… アキト「」 ヒロ「おい、そろそろ…」 アキトの目に生気が宿っていないぞ 純「あったwwwそいwww」 ずるぅり 純が引っ張り出したのは黒い塊。異質な力を感じる 純「邪神の力の一部…。やっぱり存在していたのか……」 ヒロ「邪神……」 この世界にいる上で避けては通れない道か…… アキト「お……い…、まず……助け……ろ……」 あと少しでも放置すれば絶命しかねない。腹に穴が開き、臓物が飛び出している。キ、キモイ…… ヒロ「【リ・バース】」 このまま死なれると、せっかく手に入れた駒を無駄にする事になるので回復させる アキト「げふっ…、酷い目にあった…」
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