2014年2月末までの日記(´ω`)

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みなさんは結婚は?とか出産は?と聞かれて憤りを感じたことはありませんか? 今の社会女性は働くものだとか、保育園の充実をといいながら、やっぱり女は子供を生み育てるのが一番幸せだと、過去の考えに更にプラスアルファ的に役割を増やされています。 なんで女性ばかりこんな色々やらなきゃならないんだぃ? 社会は女性に何を求めているのか? 憤りを感じたのは恐らく私自身なのかもしれませんね。 そんなに少子化少子化言う癖に女性から控除もなくせ、税金払わなきゃいけない=社会に出て働け。 って矛盾しすぎてますよね? そんな少子化対策したいなら、もっと女性が住みやすい世の中にしてみてよ! とか、女が弱いだけの存在だと思ったら大間違いだぞ。 とか当時の私はとにかく怒り心頭だったわけなのです。 なので月灯りの絆の初稿は正直目も当てられないくらいの酷い表現でした。 今でも十分残酷だなと思うところもありますが、当時は本当に酷かった。あれでもソフトになった方です。 結局本当に伝えたいことを最終話に書き記し、思えば遠くへきたもんだ。的な、こんな長くなってしまったorzとしみじみ思うのです。 最終話までのプロットはできているのですが、まだ後数話きちんと 書かないと終わりません;絶対に今年中には終わらせる!と最終話で言いたいことを書けたので、強く思っています。 BL小説というか、これはなんのジャンルなの?と思うこともありますが、まぁ処女作だし、許してもらおう好き勝手に最後まで行こうと思っています。 しかし改めて小説は難しいですね。
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