2014年2月末までの日記(´ω`)

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私は人を感動させる事は難しいと思います。 自分のこともよくわかってないのです。 ただ本能の赴くままに書くのが一番いいと思っています。 でもこの小説を書くのに遺伝子の本を何冊か読んだり、SF小説も昔ライトノベルが好きだったので、それにしたり、最後まで量子力学がわけわかんねと悩んだり色々ありました。 引き出しが少ないなーと感じましたし、やっぱり私は万人受けは無理だなと連載中何度か感じたり、また色々な失敗を重ねたりと色々ありました。 ここに載せている小説も現代物で初めて短く収まった物です。 人よりもお馬鹿なので、まだまだ足りないところも多く 私は話も好きだけどHシーンも書きたい派なので、この長い長い小説の呪縛から逃れられたら、人の温かさみたいなのをテーマにBLを書きたいと思います。 片想いとか淋しさとかぼっちとかが結構好きなのですが、それに対してどう向き合うか。どんな風に包み込むのか。それも課題になっています。 ここで発表している失恋した僕は長編の小説から発生したオリジナルです。 重複しているところはありますが、全然違う形になっていて出来上がってああ、全然違う小説になったなぁと思いました。 でも女性の方からの共感は得られないかもなぁ(^^; もう今のBL世界では男同士の恋愛について悩むというのはないのかもしれませんが、私はやっぱり主人公には同性愛に対して悩んで欲しいなーと思います。 それもあるのですが、春原くんは役者なので、これからも色々なお芝居にチャレンジするのですが、大いに悩んで色々な役をやって欲しいなと思います。 こちらは現代物ですが、私自身がお芝居が大好きで、特に小劇団ですかね。憧れもありますし、舞台を見る時に知り合いになった方の楽屋に行くのですが、めっちゃガン見で、物凄く人観察をします。 お芝居をする人の話を書くのがとても好きなので、もう少し文章が上手くなったらまた俳優さんの話とか書いてみたいですね。
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