第1章
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盗賊団のアジトの洞窟は、すぐ先にあった。 中から不気味な笑い声が聞こえる。 「奴ら、宴会でも開いてるのか?今がチャンスだ、ヨサム。」 「よし。俺に任せてくれ、エル。眠り霧の魔法を使おう。」 ヨサムは呪文を唱えた。 笑い声が止み、洞窟から霧が漏れた。 「行くぞ!ヨサム!」 エルたちは洞窟に突入した!
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