第八章 10瓶宮、天カツ宮、人・バ・キューの戦い-早飲み等対決-

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闘「やっと3階に着いたぜ!」 然「そうですね」 闘「『3階 【10瓶宮、天カツ宮、人・バ・キュー】はこちら⇒』って書いてあるぞ」 然「なぜ、3部屋一緒に書いてあるんでしょう?」 二人は暫く歩いた。 闘「ここか?」 そこにはドアがあり、ドアには「10瓶宮、天カツ宮、人・バ・キュー」と書いてあった。 二人がドアの前で少し話をしていると、いきなりドアが開き、一人の男(オカマ?)が出てきた。 「アンタらが次の対戦相手?まあ、中に入ってよ…」 「?」 二人は、よくわからないまま、中に入った。 「ここは、一部屋を無理矢理3つに仕切られた部屋なのよ。2階の少女九と4階の何だっけ…。とにかくその2つの部屋を広くするためにこの3階は狭くなってるのよ…」 (次ページの図を参照)
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