産まれてきてよかったと思える日まで

第1章

この頃は冬休みで、学校の先輩に継母の事相談していたら、年が明けたら戸籍謄本とって調べてみようってなったのね。

そして、年末思いもしなかった所から、母が亡くなった。今の母が継母って言うことを知る

大晦日の日、父と妹の三人で、父方の祖母の家に居ました。
たしか弟は高校受験の為、継母とお留守番だったと思います。

除夜の鐘が鳴ってる時に、祖母がお前と妹は異母兄弟やからなぁって、

まさかの祖母からのカミングアウト！

なんとなく感じてたし、年明けに戸籍謄本とる予定だったんだけど、やっぱりショックで涙がポロリ

祖母は『まだ知らんかったんか？ごめんごめん???』と慌てよう

そこで母が亡くなって、弟が7ヶ月の頃に継母がきた事聞いたんだよね

父は叔父さん達と飲んでたから、ちょうど居なかったんだよね。