第1章

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さて、年明け お年玉握りしめて、家から離れた所からタクシー拾って、亡くなった母の祖父母探しに行きました タクシーの運転手さんがめっちゃいい人で、一緒に探してくれて、無事に祖父母に会う事ができました。 祖父母は、よく来たよく来たって、泣いて… 私もそこで初めて、亡くなった母の写真見せてもらいました 言葉がでなかったなぁ そして、何故母が亡くなったのか?とかいろんな事教えてもらい、涙がとまらなかった。 でも一番辛かったのは、継母が来た当時 父が私が不憫でかわいそう。自分がいない時にかなり苛められてるみたいだから、継母にきつく言っても、自分が仕事行ってる間はわからんからなあって、ポロっと愚痴こぼしてたみたいなことを、祖父母から聞いた時。 私も大変やったけど、父も苦しんでたんだな…って この時くらいから、お父さん大好きになりました(*^^*)
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