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・あとがき・
最後まで目を通していただいてありがとうございます。
「明け方の夢」完結しました。
……いや、させました(汗)
えーと、えーと。
ほんっとにすみませんっ!!!m(__)m
紺野の大人作品にあるまじき
ムフフ無し(汗)←!!!!
もし、期待されていた方がいらしたら、本当に申し訳ないとしか言えませんm(__)m
諦めなきゃならない、でも諦められない。
そんな話を書きたかったのですが。
路線変更を余儀なくされました……。
最初の壁
「主人公、重傷じゃん(滝汗)」
右半身ぼきぼきで、どうやって絡ませたらいいんだろう(笑)
「上、乗って」とか?(笑)
いやいや。大腿骨ダメだから!!!
無理、腕だけならまだしも、足の怪我無理!!
二番目の壁
「T-1作品優先による度重なる中断」
自分の作品を頭から読み直すのは、私はよくするんですけども。
それは、表現やシチュエーションが重ならないようにする確認だったり、(自分なりの)バランスが取れてるかという反省だったりするんです。
ただ、今回のは違った(汗)
ひたすらにモード切り替えと、ストーリーを思い出すためだけに読み返しました。
モチベーションが保てなかった、それに尽きます。
最後の壁
「真性Mには悪女が書けなかった」
琴子さんは、根っからの悪女にするつもりでした……。
自分が好きで、新谷兄弟をうまくあしらって、愛情を受けるために何でもやっちゃうような、そんな女性にしたかったんですが。
「悪い女って……どうすればいいんだろう?」
まずそこで躓き。
書けば書くほど悪くできなくなってしまいました。
「ほしいものが全部手に入ったらいいのに」
それが限界でした(汗)
さらに、壁を追加するなら、
「孝太郎&美春の組み合わせがなんだか辛い」
↑なんだそれ
孝太郎&琴子endは最初からありませんでしたが、おなじくらい孝太郎&美春のラブシーンは念頭になく。
情けないほど奔走して、一文字もかけなかったりして。
何度も作品を非公開にした方がいいのではないかと、悩みました。
それでも最後までお付き合いくださった皆様。
感謝の気持ちで一杯です。
一旦第三者の目で作品を読み返して、孝太郎&美春のストーリーが書けたらいいなあと思います。
スターのお礼は日を改めますね(夜中だから)
ありがとうございました!!!
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