17人が本棚に入れています
本棚に追加
美幸「おいおい、いきなり渡すなよな。
寂しがってるじゃんかぁ~。」
俺「俺にガキの相手なんて無理なんだよ!」
香織「メシ出来たぞ~?何だ?夢が泣くなんて珍しいな?」
俺「俺が泣かせたようなもんだ・・。
俺なんかに渡すからこうなるんだ・・。」
香織「美幸?そうなのか?」
美幸「いや、夢は修斗を気に入ったから、
寂しくて泣いてるだけさ。」
香織「なら修斗、抱っこしてやってくれ。」
俺「俺なんかに子守なんて無理なんだよ!
ふざけた事言ってんじゃねぇ!!」
俺は何故かイライラしていた。
香織「まぁいいさ。メシ食おうぜ?
修斗、腹減ってるんだろ?食べな。」
最初のコメントを投稿しよう!