第4章~宿泊学習~

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楓「そう言えば凪さぁ」 凪「ん~何ぃ~?」 楓「凪はいつから健斗のこと好きだったの?」 沙「あっ、それ私も聞きたかった!」 楓の一言で本格的なガールズトークを始めた3人 凪「えぇ~……どうなんだろう? よく分かんない」 沙「分かんないって?」 凪「そのまんまだよ 最初は友達として接していた訳じゃなくて、何か健斗は最初から特別と言うか…… よく分かんなくて、それが恋だってことに気付いたのはつい最近だよ~」 楓「へぇ~、てっきり一目惚れだと思ってた(笑)」 沙「私も私も~(笑)」 凪「あはは(笑) そう言う沙羅は一目惚れ?」 沙「う、うん///// かっこいいよね愁ってさ~(笑)」 楓「でもどっか抜けてるって言うか…… まぁ簡単に言うとバカだよね(笑)」 凪「あはははは!(笑) 確かに頭は悪いし、どっか抜けてるけど でも……頼りになる時もあるんだよ!」 沙「うんうん! そこがまたいいよね~♪」 そんな話をしていると…… ガチャ! 篠「いつまで起きてるの! 明日はテストあるんだから、早く寝なさい!!」 篠崎先生に怒られてしまった
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