第4章~宿泊学習~

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昭「おーおー 幼なじみさんはよく知ってるね~(笑)」 愁「まぁーもう顔見飽きたくらい一緒にいるからなぁ~(笑)」 慶「それ、凪に言ったら凪に殺されるぞ?」 健「凪は愁に対しては怖いからね(汗)」 健斗は寝る姿勢だからか眼鏡を掛けていないが、眼鏡をクイッと直す仕草をして言った 愁「つーかさ……健斗は凪のどこが好きなの?」 健「どこがと言われれば全部だけど、強いて言うなら無邪気な笑顔かな」 昭「全部って……凪に言ってあげたら、飛び付いて喜びそうだな(笑)」 愁「確かに(笑)」 と、愁が言葉を発した瞬間…… ガチャ ドアが開いた音がした 愁「…………誰か来た?」ボソッ 先生だと言うことを危惧して小声で話す愁 昭「やべぇな……みんな!寝たふりしろ!!」ボソッ 健「そ、そうだ「健斗ぉ~~!!」 そう言って健斗にギュッと抱きついてきたのは…… 何と凪だった 健「な、凪!? どうしてここに!?(汗)」 凪「健斗ぉに会いたくて来ちゃった♪」 健「えっ//////」 昭「言われてみてぇーー!!」 昭人は先程までの声のボリュームを遥かに越える大きさで言った 愁「昭人うるせぇよ この状況で先生来たら、俺ら大説教だぞ?」 凪「むっ! 愁、健斗と近すぎ!どいてぇ!!」 愁「ばっ、俺を蹴るなよ凪!!(汗)」
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