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昭「おーおー
幼なじみさんはよく知ってるね~(笑)」
愁「まぁーもう顔見飽きたくらい一緒にいるからなぁ~(笑)」
慶「それ、凪に言ったら凪に殺されるぞ?」
健「凪は愁に対しては怖いからね(汗)」
健斗は寝る姿勢だからか眼鏡を掛けていないが、眼鏡をクイッと直す仕草をして言った
愁「つーかさ……健斗は凪のどこが好きなの?」
健「どこがと言われれば全部だけど、強いて言うなら無邪気な笑顔かな」
昭「全部って……凪に言ってあげたら、飛び付いて喜びそうだな(笑)」
愁「確かに(笑)」
と、愁が言葉を発した瞬間……
ガチャ
ドアが開いた音がした
愁「…………誰か来た?」ボソッ
先生だと言うことを危惧して小声で話す愁
昭「やべぇな……みんな!寝たふりしろ!!」ボソッ
健「そ、そうだ「健斗ぉ~~!!」
そう言って健斗にギュッと抱きついてきたのは……
何と凪だった
健「な、凪!?
どうしてここに!?(汗)」
凪「健斗ぉに会いたくて来ちゃった♪」
健「えっ//////」
昭「言われてみてぇーー!!」
昭人は先程までの声のボリュームを遥かに越える大きさで言った
愁「昭人うるせぇよ
この状況で先生来たら、俺ら大説教だぞ?」
凪「むっ!
愁、健斗と近すぎ!どいてぇ!!」
愁「ばっ、俺を蹴るなよ凪!!(汗)」
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