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空高の生徒は朝食を取っていた
凪「上手い!このお味噌汁上手いよ健斗ぉ!!(笑)」
健「うん!美味しいね(笑)」
昭「まっったこの2人は暑苦しいこって(笑)」
楓「んんっ?
もしかして嫉妬してるのぉ~?(笑)」
昭「ばぁーーーっか!
んなわけあるかい!」
沙「そう言えば……今日のテストやだ~」
愁「俺もー
もう昨日の勉強した成果が出せない感じするわー」
慶「最悪だなお前らは」
そんな話をしながら賑やかに食べていた
沙「慶樹さ、よく楓のこと起こせたね!」
楓「どういうことかな沙羅ちゃん……?」
沙「げっ!(汗)」
沙羅はちゃん付けする時の楓が本気で怒っている時だと知っているので愁を盾にして身を隠した
愁「お、おい沙羅!(汗)」
沙「だ、だってぇ!楓が怒ってるんだもん!!」
愁「沙羅が怒らせたんだろ!?」
慶「…………よく起こせたも何も、すぐに起きたよ
何も大変じゃなかったさ」
慶樹はそう言って目を閉じ味噌汁を飲んだ
楓「……ふん!
聞いた沙羅?
私はちゃんと起きたんですー!」
沙「へぇ~……だったらさ慶樹!
宿泊学習だけとは言わず、これからは毎日朝に楓を起こしてあげてよ!(笑)」
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