第4章~宿泊学習~

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楓「えぇっ!! ちょ、ちょっと沙羅!(汗)」 楓は慌てながら、沙羅の言葉を撤回させようとした 沙「だって私もう朝からすっごい疲れるの嫌だもん!!」 慶「……じゃあ俺がやろうか?」 慶樹は水を飲みながらそう答える 楓「だ、大丈夫だよ慶樹に迷惑掛けないから!///////」 沙「そうしたら、毎日遅刻になっちゃうよ?(笑)」 愁「そりゃ大変だな(笑)」 昭「だな~♪ こりゃ慶樹が起こすしかねぇーわ(笑)」 凪「よぉーし! これからは慶樹が楓を起こすのに賛成な人ー?(笑)」 愁昭健沙「はぁーーい!(笑)」 慶「…………だってさ」 慶樹は呆れた顔をして楓を見る 楓「だ、だから大丈夫だって言ってるでしょ!?(汗)」 楓はムキになってそう答える 楓(それって慶樹に私の寝顔見られるってことじゃん…… 今日も起きたら慶樹いたからあれだけど やっぱり恥ずかしいよぉ/////////) 楓はそんなことを思って抵抗していた すると、沙羅が1つ提案してきた 沙「じゃあもし明日、楓が1人で起きれたら大丈夫ってことにしよぉ! もし起きれなかったら、慶樹に頼むってことで(笑)」
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