第4章~宿泊学習~

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凪「午後はもう動きたくなぁ~い 疲れたぁ~~~!!!」 慶「ほら健斗、呼ばれてるぞ?」 楓「そうだよ健斗(笑) 行ってらっしゃい!」 健「ぼ、僕だけなの!?(汗)」 バイキングの列に並んでいたが、凪はその場に座り込んで駄々をこね始めた 昭「じゃあ俺が凪を「ハイハイ、昭人はこっちね~~♪」 昭人の言葉を遮って楓は昭人を連れていった その場に残っているのは座り込んでいる凪とどうしていいのか分からず混乱している健斗だけだった 凪「健斗ぉ~~、体力回復させて~(泣)」 健「そ、そんなこと言われても僕は魔法使いじゃないし(汗)」 健斗は困った顔をして凪と同じように横に座った 凪「…………健斗は魔法使いだよ?」 健「えっ?」 凪「私は健斗に『好き』って言われただけで元気になれるもん(笑)」 健「な、凪///////////」 顔を赤くする健斗の手を凪はギュッと握った 凪「だから言ってぇ! 私に魔法ぉ(笑)」 健「…………す、好き……だよ/////////」 凪「……えへへっ(笑) ありがとぉ、健斗♪」 2人が愛をしっかりと育む中…… 雷「あっ、健斗君と凪ちゃんだっけ?(笑)」
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