117人が本棚に入れています
本棚に追加
一方、その頃………
健斗「慶樹と楓と昭人…帰って来ないね」
愁「何やってんのかね~」
凪「健斗ぉ!
またバトミントンでもやらない!?(笑)」
沙羅「あっ、バトミントンなら私もやりたい!(笑)」
4人は昼食のテーブルで3人を待ちながら話をしていた
4人でいる時に、次の指示が出て
夜の映画鑑賞の時間まではまた自由に遊んで良いとのこと
健斗「僕はサッカーでもいいなぁ
愁たちに色々教えてもらいたいし」
愁「健斗は熱心だな~(笑)
よし!サッカーすっか!」
沙羅「えぇ~!バトミントンやろーよー」
沙羅は少しだけ頬を膨らませて愁に言う
凪「愁だってサッカーに対しては熱心じゃん!
色んな所から推薦貰ってたじゃん(笑)」
沙羅「えっ、そうなの!?」
沙羅は驚いた顔で愁を見る
愁「まぁね♪」
愁は自慢げに腰に手を置いて言った
健斗「凄いよ愁!
教え方が分かりやすくて、的確だとは思って「ちょっとそこの4人!」
健斗の言葉を遮って篠崎先生は4人の元へやって来た
篠崎「昭人がどこにいるのか知らない?」
凪「えっ、分かんないよ
私たちだって昭人や慶樹と楓を待ってるんだもん」
愁「何かあったんですか?」
篠崎「実はね……
ーーーーーーーーーーーーー。」
最初のコメントを投稿しよう!