第4章~宿泊学習~

115/127
前へ
/153ページ
次へ
愁「あっ、いたいた」 沙羅「楓~!昭人~!」 4人は何かをモメている楓と昭人の近くまで行った 健斗「あれ?慶樹は?」 楓「知らないよ!あんな奴のことなんてぇ!!(怒)」 健斗「ひぃぃっ!ご、ごめん!!(汗)」 楓は健斗の問いに怒鳴って答える 凪「かーえーでぇー!! 何で怒ってるのか分からないけど、健斗に八つ当たりしないでぇ!」 凪はぷぅーっと頬を膨らませて楓に怒る 楓「それに私は嫌だからね! 私は軽い女じゃないの!」 昭人「楓がかる~い女だなんて言ってねぇよ♪ ただ慶樹は色仕掛けに弱いって言っただけだろ?(笑)」 楓「それは私に色仕掛けしろって言ってるのと一緒でしょ!?」 楓はかなりご機嫌斜めな様子だった 愁「つーか、慶樹も合わせて7人で課題プリントやらなくちゃいけなくなったぞ?」 楓「はぁ?? 何で?私たち何かしちゃったの?」 凪「…ああー!そうだよ!! この馬鹿昭人!!!」 沙羅「そうだ!昭人ひどすぎるよぉー!」 昭人「はにゃ?何のこと???」 愁たちは楓と昭人に事情を説明した そしてその後、昭人は楓で思いっきりビンタされたことは言うまでもない
/153ページ

最初のコメントを投稿しよう!

117人が本棚に入れています
本棚に追加