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愁「あっ、いたいた」
沙羅「楓~!昭人~!」
4人は何かをモメている楓と昭人の近くまで行った
健斗「あれ?慶樹は?」
楓「知らないよ!あんな奴のことなんてぇ!!(怒)」
健斗「ひぃぃっ!ご、ごめん!!(汗)」
楓は健斗の問いに怒鳴って答える
凪「かーえーでぇー!!
何で怒ってるのか分からないけど、健斗に八つ当たりしないでぇ!」
凪はぷぅーっと頬を膨らませて楓に怒る
楓「それに私は嫌だからね!
私は軽い女じゃないの!」
昭人「楓がかる~い女だなんて言ってねぇよ♪
ただ慶樹は色仕掛けに弱いって言っただけだろ?(笑)」
楓「それは私に色仕掛けしろって言ってるのと一緒でしょ!?」
楓はかなりご機嫌斜めな様子だった
愁「つーか、慶樹も合わせて7人で課題プリントやらなくちゃいけなくなったぞ?」
楓「はぁ??
何で?私たち何かしちゃったの?」
凪「…ああー!そうだよ!!
この馬鹿昭人!!!」
沙羅「そうだ!昭人ひどすぎるよぉー!」
昭人「はにゃ?何のこと???」
愁たちは楓と昭人に事情を説明した
そしてその後、昭人は楓で思いっきりビンタされたことは言うまでもない
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