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愁「はぁ~~あ、眠っ…」
沙羅「ほ~~んと、お疲れだよね私たち(笑)」
愁と沙羅はお互いに教え合い、課題プリントを終わらせることが出来たので
篠崎先生にプリントを提出しに行こうと部屋へ向かっていた
慶樹と楓はまだ昭人の勉強のサポートを図書館でしている
愁「確か、この階の1番奥だよね?」
沙羅「うん!そうだよ♪」
愁「はぁ…何かマジで疲れちゃったよ
午前中はずっとテストだったし、午後も勉強やらされてたし…」
沙羅「なーんか愁ネガティブだね
こういう時こそ、笑わなきゃ♪」
沙羅は愁の右頬をツンっと突いて笑顔を見せる
愁は突かれた頬を手で触りながら、足を止め沙羅を見た
急に足を止める愁にキョトンとする沙羅
沙羅「??
どうしたの?」
愁「いや……何か可愛いなって思ってさ(笑)」
沙羅「えっ!?…///////」
沙羅は突然の褒め言葉を頬を赤く染めた
そんな沙羅の頭をポンポンっと触る愁
愁「ありがとう…
元気出た(笑)」
沙羅「しゅぅ/////………
うん!どういたしまして♪」
仲良さそうにまた歩き始める2人
そして篠崎先生の部屋までたどり着いた
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