第4章~宿泊学習~

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凪「いぇーい♪ 私たちの勝ち~~(笑)」 健斗「やったね、凪!」 凪・健斗チーム 対 愁・沙羅チームのバトミントン対決は凪たちの勝利で終わった 沙羅「また負けたぁ~ 凪たち強すぎ~~(汗)」 愁「凪は中学の時から、何かスポーツって言うとバトミントンやってたからね(汗)」 ナーバスに受け止める2人に笑顔の凪 凪「私の力だけじゃないもん! 健斗ぉがいてくれたからだもん♪」 健斗「ちょ、ちょっと凪!(汗)」 健斗は後ろから急に抱きついてきた凪に慌てている様子を見せた 時を忘れて遊んでいる4人の元へ……… 慶樹「まだここにいたのか」 昭人「さっがしったぞぉ~~!!」 慶樹と昭人、そして楓が合流した 楓「どう? 愁の足を引っ張っちゃった感想は?(笑)」 沙羅「何で私のせいで負けてる設定なの!?(怒)」 楓の問いに怒って返す沙羅 愁「そんなことなかったよ 寧ろ、足引っ張っちゃったのは俺の方だし」 楓「ふぅーん、どーだか(笑)」 昭人「健斗~~! 次は俺と組もうぜー♪」 凪「ぶっぶー!! 健斗は私としか組めない決まりなんです~~!」 慶樹「…そうなのか?」 健斗「そ、そんなことはないけど 凪が言い出しちゃったから、多分そうだと思うよ」
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