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凪「ん～～～～…………」
凪は自分の席に着いても頭を抱えて必死に思い出そうとしていた
その証拠に……
昭「慶樹ぃ～！
何でか今日は凪がお話相手になってくれないよぉ～(泣)」
慶「だからって俺の所に来るな、健斗の所に行け」
朝の昭人とのトークも拒否したらしい
昭「健斗ぉ～！
慰めておくれ～～！！」
健「ひぃっ！
怖いよ昭人！(汗)」
読書をしていた慶樹は健斗に昭人を丸投げした
愁(凪の奴……いつまで悩んでんだよ………)
愁はそんなことを思いながら自分の席でケータイでサッカーのニュースを見ていた
すると前のドアから……
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
沙「やーい！やーい！
私の誘い断って合コンなんてするから、いい男が集まらないんだよぉーだ！！」
楓「合コン行って全員ハズレも相当なんだけどね～
今度は沙羅との約束優先しよう」
沙「今、言ったからね！
絶対だからね！！(笑)
あっ」
沙羅と楓はそんな話をして入ってきた
そして近くにいる愁と目があった沙羅は笑みを浮かべて愁に挨拶をした
沙「おはよぉ愁♪
今日も私の負けだね～(笑)」
愁「おはよう沙羅(笑)
沙羅たちのどっちかが時間にルーズなんじゃない？」
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