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凪「楽しい宿泊学習になりそうだね健斗ぉ♪」
健「う、うんそうだね//////」
健斗はｳｷｳｷする凪の隣に座って顔を赤くしている
凪「顔赤いよ？
大丈夫？」
健「う、うん大丈夫……//////」
距離の近い凪に動揺しながらも健斗はそう答えた
そして一方……
愁「ムカつく凪の野郎……」
沙「まぁまぁ(笑)」
怒る愁の隣には沙羅が嬉しそうに座っていた
沙「始まったばっかりだしさ、楽しんで行こうよ♪」
愁「そうだけど～……」
愁はまだ完全に納得していない様子だった
沙「しゅ～う！
そんな顔は似合わないぞ(笑)
もっと楽しんでこぉー♪」
沙羅はﾑｷﾞｭｯと愁の頬を掴んでそう言った
愁「や、やったなぁこのぉ～～！」
ﾑｷﾞｭ!!
沙「ちょ、愁痛いよぉ～～！！」
ﾑｷﾞｭ!!
愁「だったら先に沙羅がやめろよ！」
沙「愁からやめてよぉー！」
楓「やっぱりあんたたちはカップルだよ……」ﾎﾞｿｯ
慶「…………愁と沙羅のことか？」
楓「うん…………えっ？」
楓の隣に座っている慶樹の言葉に驚く楓
慶「俺耳も結構良いんだよね俺……」
慶樹は外の景色を見ながらそう楓に言った
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