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夕「そう!
傷付くこともあるかもしれないけど、幸せの日々の数はそれ以上にあるからね♪」
翔「今は俺たちが何を言っているのか分からなくても、いつか分かる時が来るから…
だから、今は恋でも何でも全力で楽しむんだな(笑)」
篠「さぁ!もうあなたたちは宿に戻りなさい
勝手に宿から出てきたことは黙っててあげるから!」
篠崎先生の言葉で愁たちはファミレスを出ていった
愁「なぁ~んか、よく分かんなかったけどさぁ……」
凪「うん……大切なことだってことは何となく分かった」
沙「恋を楽しむかぁ……」
ふとその時、沙羅は愁の方を見た
楓「合コンもその1つだよね~(笑)
宿泊学習が終わったら、また行ってみよっかな~♪」
沙「いっーーつも言ってるでしょ!
合コンなんて行くもんじゃないってば!」
凪「ねぇねぇ!合コンってどんなことするの!?」
健「な、凪興味あるの!!?」
昭「合コン俺も行ってみっかな~(笑)」
慶「無駄だからやめとけ」
昭「無駄って何だよ!!」
そんな話をしていると、あっという間に温泉宿に着いた
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