第4章~宿泊学習~

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昭「ど、どういうことだい……?」 健「だからここは展開するところだよ昭人!(汗)」 慶「よし、できてる」 楓「ほんと?よかった~(笑)」 凪「ぶっぶー! 愁も沙羅もハズレー(笑)」 愁「えっ、何でだよ!答え2番じゃないの?」 沙「愁、答え2番になったの? 私、答え3番にしたんだけど(汗)」 凪「答えは1番でした~(笑)」 3組に分かれて勉強会が始まった こうして分かれて勉強をすると勉強ができる順が分かる 慶樹が1番できて 凪と健斗が同じくらいに頭が良く 楓がどちからと言えば良い方にいて 愁と沙羅が同じようにあまりできず 昭人は全くできない 健「昭人、よく入学試験受かったね(汗)」 昭「だって俺はスポーツ推薦だも~ん(笑)」 慶「そんなこと自慢してんじゃねぇよ」 慶樹は昭人と健斗の所に行き声を掛けた 慶「楓は一通り終わったぞ」 昭「げげっ! 俺も急がねば!(汗)」 楓「ふふん、私は終わったよ沙羅♪」 沙「うるさいよぉ! 今私はやってるの!」 沙羅はノートはバンバンと叩いて不満をぶつける 愁「でも何となくは分かってきたぜ…… この問題の答えは3番だ!!」 凪「………… 全然ちがーーう!!!」
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