117人が本棚に入れています
本棚に追加
楓「イベントの力……か」
雪「何なら俺が協力してあげるよ!
それに……」
楓「それに?」
雪「…………何でもない(笑)
じゃあまた今度ね!」
雪生はそう言って元に戻って行った
楓「……何だったのかな?」
楓は不思議に思いながらも慶樹たちの所に戻った
愁「おっ、お帰り(笑)」
楓「ただいま!はい慶樹、お水!(笑)」
慶「……さんきゅ」
慶樹はそれを受け取ると、またそれを一気に飲んだ
沙「ここから見てたぞ楓~(笑)
またイケメン捕まえてたね!」
楓「は?
…………ああ、雪生君のこと?
あの人は違うよ!さっき友達になったの(笑)」
慶「………………」ガタッ
慶樹は無言で立ち上がりコップを持って前のテーブルに向かった
凪「な~んか慶樹怒ってる?」
健「楓とその男の人が歩いているのもチラチラ見てたよね?
それ関係してるのかな?」
昭「大有りでしょ……
慶樹の野郎、慣れねぇ嫉妬しやがって(笑)」
楓「な、慣れない嫉妬って……/////////」
楓は嬉しさを隠しきれない様子だった
楓(私……期待しちゃっていいのかな?)
慶(楓……
やっぱりお前はあの時会った………………)
最初のコメントを投稿しよう!