第4章~宿泊学習~

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凪「……じゃあ」 ムギュッ!! 健「えっ……////」 凪「お言葉に甘えておんぶされてあげる♪」 凪は健斗の背中に乗って言った 健「ッ……/////// じゃ、じゃあ……行くよ?」 凪「うん♪ お願いします(笑)」 健斗は凪の言葉を聞いてゆっくりと動き出した 健斗は凪の足に少しでも痛みが走らないようにするために、ゆっくりと歩いていた 凪「ねぇ健斗ぉ……」 健「な、何……?」 凪「…………優しいね(笑)」 凪は穏やかな声を出して健斗に全身を預けた 健「…………そ、そ、そうかな……///////////」 凪「そうだよ! 健斗と高校で出会えてよかったぁ!(笑) 他の誰よりも得した気分♪」 健「……それは僕の方だよ」 凪「えっ?」 健「……凪と出会えて…………本当によかったよ////////」 凪「…………それって何? 告白のつもり?(笑)」 健「えっ!? い、いや!こ、告白のつもりで言った訳じゃ「えぇ~!告白のつもりじゃないのぉ~!?」 凪はそう言って健斗の言葉を遮った 健「あ、ああぁ、いや、そのぉ…(汗)」 凪に面白いほど振り回されている健斗 そんな健斗の様子を見てクスッと笑う凪 凪「まぁ、でも……… 健斗のこと、私は好きだよ」
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