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凪「……じゃあ」
ムギュッ!!
健「えっ……////」
凪「お言葉に甘えておんぶされてあげる♪」
凪は健斗の背中に乗って言った
健「ッ……///////
じゃ、じゃあ……行くよ?」
凪「うん♪
お願いします(笑)」
健斗は凪の言葉を聞いてゆっくりと動き出した
健斗は凪の足に少しでも痛みが走らないようにするために、ゆっくりと歩いていた
凪「ねぇ健斗ぉ……」
健「な、何……?」
凪「…………優しいね(笑)」
凪は穏やかな声を出して健斗に全身を預けた
健「…………そ、そ、そうかな……///////////」
凪「そうだよ!
健斗と高校で出会えてよかったぁ!(笑)
他の誰よりも得した気分♪」
健「……それは僕の方だよ」
凪「えっ?」
健「……凪と出会えて…………本当によかったよ////////」
凪「…………それって何?
告白のつもり?(笑)」
健「えっ!?
い、いや!こ、告白のつもりで言った訳じゃ「えぇ~!告白のつもりじゃないのぉ~!?」
凪はそう言って健斗の言葉を遮った
健「あ、ああぁ、いや、そのぉ…(汗)」
凪に面白いほど振り回されている健斗
そんな健斗の様子を見てクスッと笑う凪
凪「まぁ、でも………
健斗のこと、私は好きだよ」
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