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凪「ねぇ~、ちゃんと告白して~~(笑)」
健「ええっ!
きゅ、急にそんなこと言われても(汗)」
健斗は急な凪の要望に慌てていた
凪「だって憧れるんだもん!告白されるってことは(笑)
例えば~~……
『幸せにするよ』とか言われてみたいもん♪」
凪は先程までの恥ずかしさはどこかへ消えてしまったのか、ウキウキ気分で健斗に言った
健「そ、そうだな~……」
凪「……どきどき、わくわく(笑)」
凪は自分の心情を言葉で表してしまっているほど、楽しみにしているようだった
健「ぼ、僕は凪がさっき言ったみたいな幸せにするとは言えないよ」
凪「えっ?」
健「幸せにするとは言えないけど……
凪と一緒に幸せになりたいとは思ってるよ//////」
凪「…………ふふ(笑)
何か健斗らしい告白だね♪
嬉しい!!」
凪はかなり嬉しそうにしながら続けた
凪「ありがとね健斗!
これからもよろしくね♪」
健「う、うん……///////」
2人はそう話し合いながら改めて恋人という関係になった
楓「これはこれは(笑)」
慶「面白いの見たな」
そう楓と慶樹が盗み見しているとは気付かなかった2人だった
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