第4章~宿泊学習~

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愁「へぇ~、そんな風に楓と知り合ったんだ!(笑)」 沙「うん! 楓とは本当に親友なんだぁ♪」 沙羅は満面の笑みを愁に向けた 沙「それにね! 愁たちとも知り合えてよかったと思ってるよ!(笑)」 愁「なっ////////」 愁はみるみる顔を赤くしていった 沙「あははっ! 愁真っ赤ぁ~!(笑)」 愁「う、うるさいよ!(汗)」 沙「ふん! 本当のことを言っただけだもん!!」 沙羅はそう文句を言いながらもニイッと笑っていた そんな沙羅の姿に内心ドキッとした愁 愁(か、かなり可愛い……//////) 愁は少しだけ頬を赤くして、それをごまかすために頭を掻いた そんな仕草の中にドキッとする沙羅 沙(かっこいいなぁ~愁って…… 凪に聞いて、愁の好きなこと色々調べてみよ♪) そんな中歩いていると…… 愁「ん? 沙羅!ちょっとこっち!」 沙「えっ?しゅ、愁!?(汗)」 愁に急に手を掴まれた沙羅 そして愁は横道に行き、隠れるように前の道を見た 沙「ど、どうしたの愁……? と言うか手ぇ繋いじゃってる////////」ボソッ 愁「なぁ沙羅、あれ見てみ?」 愁が見る先にいたのは……… 凪「健斗ぉ、おんぶ疲れてない?」 健「うん、凪は軽いから全然平気だよ(笑)」
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