第4章~宿泊学習~

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沙「………………」 ムギュ! 愁「いって! 何で足踏むんだよ沙羅!(汗)」 沙「うるさいよ愁、何話してるか聞こえないでしょ」 愁「え、えぇ~………」 愁は理不尽な沙羅の態度に困った仕草をした 沙(前の愁と凪は付き合ってたから、あれぐらいのことはあるよね…… でも……ムカつくものはムカつくもん………) 沙羅がそんなことを思いながら凪たちを見ていると…… 楓「うわぁ~、沙羅やらしい~(笑)」 沙「か、楓!?(汗)」 後ろから楓と慶樹が愁と沙羅の所に合流した 沙「べ、別にあの2人を見てた訳じゃないもん!(汗)」 楓「どうだかな~(笑)」 愁「つーか、慶樹たち遅くね? 何してたんだよ?」 慶「ちょっと遠回りしていただけだ 健斗たちのことを見つけて、後ろから見てたら 愁たちも後ろにいるのが分かってな」 愁「そうだったんだ~」 愁はそう言いながら再び凪たちを見た 健「そう言えば慶樹から聞いたけど、前に愁と付き合ってたんだよね?」 凪「まぁーね♪ でも心配しなくてだいじょーぶ! 私が今大好きなのは健斗だからね~(笑)」 健「あ、ありがと//////////」
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