第 2章 同棲と同居!?

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『あぁっクソ~ 結局アイツからの折り返しねぇし!…』 Kiraはイラつきながら日向にメールを入れて眠りについた 「あぁ… 寝れなかった~ クソッなんであんな奴と同居なんか…」 (なんで俺 こんなに意識して!…バカじゃん?) 「…あと一時間くらなら寝れるか よし寝る!」 *ガチャガチャッ~…* 「んっ~…あ"あ"っ煩い なんなんだ…クソッ!」 *ガチャ* 「…何やってんだよ!?」 「あっ! おはよう~」 「おぅはよ…じゃなくてお前は何してんの?」 「えっ! 朝食でも作ろうかと思ったんだけど… 冷蔵庫なんも入ってないね」 「…あぁゴメン! 腹へった?」 「えっと! うん…まあ~」 「俺朝は食べないからさ~… ろくなもん無いんだ!」 「あっえ…そうなの? 朝くら作ってあげたかったのに…」 「えっ! なんで?…」 「えっなにが?…」 *し~ん* (えっコイツなに言ってんの…しかも"なにが?"…って あれ俺がおかしいのか?) (あれ私なんか変なこと言ったの?) *♪~* 「うわっ! ゴメン…目覚ましハハハァッ」 「・・・」 (あぁビックリした!… 消すの忘れてた~) 「…変な奴!」 「あっえ… どこ行くの!?」 「仕事!… ちょっと早いけどな~」
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