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《…すみません
今日の収録なくなりました。》
「チッ…またか！」
「…kicksは？」
《順調ですね！…》
「笑ってんじゃねー…」
＊ｶﾞﾀﾝｯ！！＊
「落ち着けよ…
アキッ！」
「るっせー…
お前らはこのままで良いのかよ！」
「…よかねぇ
けど蒼が怪我して仕事が減ってるのとkicksが順調なのとは関係ないし
人にあたるのはよくないだろ！？」
(クソッ！
なんでアイツらは…)
アキはネットにアップされたkicksの記事を見て苛立っていた
「おい！
どこ行くんだ！？」
「あ"あ？…
帰っんだよ誰かさんが無能だから仕事ねーしなっ！」
＊ﾊﾞﾀﾝｯ＊
「はぁ～ったく！…」
「おれも帰る！…
Morekenはどうする？」
「あぁ…そうだな！
蒼のところ行かないか？…」
「・・・」
「そうっか！
じゃあなっ…お疲れ！」
「あぁ…」
＊ﾊﾞﾀﾝｯ！…＊
「蒼…なんか俺達バラバラだ！
はぁ～…」
Morekenは憂鬱は気分で蒼の病院に向かった
「…あの～
すみません！
RHのアキさんですよね～♪」
「誰だ？…
お前ら！」
「…おれは夏って言います！
コッチはツバサ！」
「あっそ…」
「あっ！
待って下さ～い面白い話あるんです！
けど？…」
「面白い話！？」
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