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「おはよう～♪」
「キラッちん！…
大変…大変！」
「…なに！？」
「これだよ…これっ！」
「え"っ！？…
嘘っ！」
「kicks綺羅…熱愛発覚！
同棲か！？…だとよっ」
「…なんで！？」
＊ｶﾞｯﾁｬｯ！＊
「…お疲れー！」
＊薫ちゃん！？…＊
「どうする気だよ！
だから言ったのに…」
「あぁ…そうだな！
…はぁ～」
「ねぇ！…
ひなちんは！？」
「別室に居る…
もうマンションには戻れないから！
今日はホテルに部屋を取った…
おい！
聞いてるか？」
「はぃ！
ゴメンナサイ…」
(どうしょう～…私のせいだ！
でも
なんで？
いつこんな写真撮られたの…)
＊おいっ！＊
「皆さん…すみません！
迷惑かけないって言ったのに…」
「なっ…やめろよ！？」
「そうだよっ！…
やめてよ土下座なんて…」
『日向！
ゴメンな傍にいてやれなくて…』
(俺のせいだ！
俺がもっと気をつけてれば…)
「見栄すいた謝罪なんてするな！
こうなる可能性は分かってただろ？…
お前が悪いのは分かってんだよ！
今後をどうするかが大事なんだろ？」
「…水色！？」
「アクアっち♪
カッコいい～…」
「ありがとうございます。」
「別に…お前の為とかじゃねーし…
俺はただkicksの為に…だなぁ！」
＊ﾊｱﾊｱﾊｯ♪＊
(…やっぱりAcuaさんってステキ♪
私が悪いのは当然！
でも
今後をどうするかが問題なんだ…よし！)
「アクアっち照れてんの？
…カワユイ～♪」
「るっせー…」
「あのっ！…
お…俺なにをすればいいですか？」
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