真琴の日常

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真琴の日常

真琴:「冒頭に僕が出るのって初めてですね。」 龍一:「そうだな…。」 真琴:「一応僕がメインの話なんですかね?」 龍一:「そうだな…。確か。 桃胡も出ては来るけどな。」 真琴:「そして、ついにもぐらさんと僕が結ばれる」 龍一:「そ…れはない!!」 真琴:「今ちょっと惜しかったですね。」 龍一:「俺をひっかけようとするな!!」 著者:「どっちかっていうと桃胡と真琴が…」 龍一:「ネタバレすんじゃねぇ!!」 真琴:「なんですか?このキモい男は?」 龍一:「あ、お前初対面だな。 見た通り、通りすがりの変態だ。気にするな。」 真琴:「そうですね。気にしないのが一番ですね。」 著者:「今までで真琴が一番対応がひどい…。」 龍一:「お前が真琴の扱いに悩んで真琴をうまく活かせなかったのが悪い。」 著者:「え?だから真琴って著者に冷たいの?」 真琴:「いや、ただ、生理的におぞましいと感じるだけですから。」 著者:「いや、そんな満面の笑みで言われても…。 やっぱり一番対応ひどい…。 でもその笑顔で許してやろう。 著者もあっちの世界の扉を連打しそうになった。」 龍一:「お前はすでにあっちの世界にもどっぷり浸かっている変態マスターだろうが…。」 真琴:「なんか、言葉を交わしただけで穢れそうですね。」 著者:「言葉責めにしても強烈過ぎるよ…。真琴の場合。」
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