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支配人「それでは、自分の部屋に戻って結構ですし、早速殺してくれても構いません。このホテルには客は貴方達しかいませんから」
麗「…でもやっぱり明日の朝までに10人殺すとなると…」
黒田「1人づつどこかに誘き出して殺せば良いのでは?まあ、こちらは殺すのは手伝いませんが…」
そう言って何か紙と鍵を渡してきた。
支配人「その紙にはあのキャバ嬢達が泊まっている部屋の番号と何階か書いてあります。そしてその鍵はマスターキーです。それならどこでも開けられますから忍び込んで殺っても結構ですよ?あと、殺した死体はそのまま放置して下さい。こちらで片付けますから。まあこれ位ですかね?我々が貴方様に手助けできるのは」
マスターキーか…
確かに忍び込んで殺れそうだけど上手くいくかどうか…
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