ハメられた麗

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今日は此処に泊まって明日からアメリカへ出発だ。楽しみだよ。本当に特別ゲストとして招かれて僕はラッキーだ。 僕がホテルを見上げながらそう思っていると隣りにいる明美が声を掛けてきた。 明美「麗。ねえ、入ろうよ」 明美が僕の腕に自分の腕を絡ませてウインクしながら言ってくる。 裕子「あ!ずるいわよ!私が先に麗と一緒に入ろうとしたのに!」 横から裕子が、腕を絡ませてくる。 麗「フッ。君達、喧嘩はよくないよ?仲良く三人で一緒に入ろう」 僕は左右から2人に腕を絡まされたまま歩いて、三人一緒にホテルに入っていき、他のキャバ嬢達も入っていく。
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