終章
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俺の隣には純白のウエディングドレスを身にまとった君。 目が合うとお互い照れ笑いをし君は恥ずかしそうに目を伏せる。 俺はそんな君に笑顔を向けその姿を見続けていると、君は顔を少しあげチラッと俺を見る。 そしてまたもや目が合うと顔を赤くしうつ向く。 そんな可愛らしい彼女に俺は幸せを噛み締めた。
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