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ソロモン「い、いや・・・え、えっとこれはその!ほ、本音が漏れたというか・・・なんというか・・」
瑠璃「えへへ・・・私の事可愛いって思っててくれたんだ。」
ソロモン「う、うん」
瑠璃「ありがと!」
ガイア「瑠璃ちゃんは本当に【純粋】なんだね。あれ普通の女子なら「は?キモッ」で終わってるよ~」
ジン「・・・・実体験か?」
【作者】「違う!ってかそもそも俺は、身内とか教師とか、そういうのを除いて基本的に異性とは会話せん!」
ガイア「まあ、そんなことはどうでもいいんだけど~。あの二人どっか行ったよ?」
ジン「問題ない。上から見渡せる。」
ガイア「便利だね~。私も身長伸ばそうっかな~」
瑠璃「よ~し!入るぞ~!!」
瑠璃はかなりの速度でプールサイドを疾走する。どうやら飛び込みたいようだ
ソロモン「瑠璃ちゃん!飛び込んだら駄目だよ!!」
瑠璃「とうっ!!」
時すでにお寿司。いや、時すでに遅し。瑠璃は音速で疾走し、神速で跳躍した。
ジン「あいつ・・・・テンション上がり過ぎて歯止めが効かなくなってるな。」
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