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羅刹「なあ爺ちゃんwwww」
ジン「どうした?」
羅刹「うちってさ、爺ちゃんが指鳴らしたら料理が現れたり、飲み物が出てきたりするじゃん?あれの仕組みを教えてちょwwwww前いた爺ちゃんの力から生まれた奴等はもういないんだろ?wwww」
ナナ「あ~それ僕も気になってた~」
ジンは持っていた煙草を消し、腕を組んだ。
ジン「・・・・使用人がいる」
マキ「でもそんな気配はありませんよ?」
ジン「そりゃ当たり前だ。その使用人達は、全員俺より強いからな。」
ルー「なん・・・・だとwwwww」
ジン「ちなみに、執事5人とメイド5人。執事長1人とメイド長1人がいるぞ。」
アヤ「そんなに居たんですか!?」
リン「にわかに信じられませんね・・・・」
ジンは少し考え、立ち上がる。
ジン「じゃあちょっと見てな。」
ジンはそう言って何も無い所に向かってドラゴンの死体(どっかから取り出した)をぶん投げる。
すると一瞬死体が消え、料理されて皿に盛りつけられた状態で出てきた。
ルー「なんじゃそりゃwwwww」
ゼン「おい・・・しい!」
羅刹「もう食っとるwwww」
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