第1章 共有する力

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10キロは走っただろうか。木材の家が見えてきた。 士郎「あそこが我が家だ。 学校は明日からだったよな? 今日は歓迎会だ。存分に楽しんでくれよ。」 秋「あ、ありがとうございます。叔父さん。」 士郎「固いぞ。もちっと柔らかく行こうぜ?これからは家族なんだからよ。」 秋「あ、うん。」 何だか嬉しくなり秋は微笑んだ。
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