第1章 共有する力

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夜蝶学園校長室ー 現在、秋は眠たくなる校長の長話を聞いていた。 「~であるからして・・・この学園・・・わかったかね?」 秋「はい。」 校長「よろしい。ではそこにいる 茗花 千栄ーなばな ちえー教師についていきたまえ。」 秋「失礼しました。」 秋は立ち上がると後ろで待機していた赤髪の女性に近づいた。 秋「よろしくお願いします。先生。」 千栄「ええ。よろしく。教室は2-C組よ。付いてきて。」 秋は言われるがままに千栄教師に付いていった。この後は普通に自己紹介で終わるのだった。
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