第一章

3/13
前へ
/50ページ
次へ
学校を出て、機巧研へと急ぐ颯。道の途中で呟く。 颯 「ウソついてすまないな……俺がバイトじゃなくて『FS機』に乗っているの、機密事項なんだ」 機巧研が見えてくる。 颯 (まさか、俺がこうしてFS機に乗ることになるなんてな。最初はただの事務のバイトのつもりだったのに)
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加